容器・包装用品

果実袋製造

紙を貼り合わせる技術を応用して、
ぶどうの栽培用の果実袋を製造しています。

原紙掛け

まず、巻取り状の果実袋専用原紙を機械に掛けます。

折り加工

次に原紙を2つ折りし、糊貼りして袋状にします。
同時に止め具となる針金を組み込みます。

完成品

最後に一定数量づつ帯掛けをして完成です。
ぶどうの品種・大きさに応じて、多種の果実袋を製造しております。

出荷袋製造

紙を貼り合わせる技術を応用して、
ぶどうの出荷用の出荷袋を製造しています。

印刷工程

果実袋専用原紙にベースカラーとロゴを印刷します。

折り工程

次に原紙を2つ折りし、糊貼りして袋状にします。

完成品

最後に一定数量づつ帯掛けをして完成です。
ぶどうの品種・大きさに応じて、多種の出荷袋を製造しております

種袋用製袋

三方製袋機の設備で、
野菜・花等の種用種袋用の製袋をしています。

原反半裁工程

まず、原反の幅方向の中央部をスリットし表面と裏面の原反に半裁します。

溶着工程

次に上下に分かれた表面と裏面の原反をシール(熱溶着)して袋状にします。

断裁工程

その後、切り口の加工をし列ごとにスリットします。最後に、袋のサイズに断裁をして仕上げます。

製造設備5

果樹袋機

紙を二つ折りし袋状にすることができる設備です。
また、片面に1色のフレキソ印刷が可能です。
袋の口を止める針金も組み込むことができます。

出荷袋機

紙を二つ折りし舟形状にすることができる設備です。
また、片面に2色のグラビア印刷が可能です。
舟形の口を止める樹脂も組み込むことができます。

フィルム製袋機

熱溶着(ヒートシール)できる素材を使用した原反から三方がシール(溶着)された袋を製造する設備です。